相模原ゴルフクラブ:ロゴ

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木村 髙大/ Kimura Takahiro

プロフィール写真:木村 髙大

ブラボー、シャフト交換!!

あぁ、ゴルフの神様はいずこへ・・・

私がこのシャフトに出会ったのは、ラウンド前の朝のドライビングレンジです。 この一年半位はRシャフトを使い、叩きたい気持ちを抑え、軽くコンパクトにスイングして飛距離を我慢する『方向性を重視するゴルフ』に切り替えていましたので、欲求不満のまま一日を過ごしていました。以前はXシャフトを愛用し、付和雷同の如く、良いと評判を聞く度にシャフトを交換。3年位前より体力の衰えを理由に、Sシャフトに切り替えたのですが、たまたまRシャフトを打つ機会があり試打したところ、40年間のドライバーに対する概念が一気に吹き飛ぶほどの衝撃を受けました。重量も軽く、コンパクトにゆっくり振れば暴れることも少なく、何といっても体への負担がない。こんなゴルフもあったのかと衝撃を受けました。しかし、元来染みついた飛ばしたい欲求は抜けません。時に気が緩むと叩きモードに入ってしまい、その結果、林の中でボールを探す羽目になっていました。所謂、吊るしのシャフトは腰が無く、振るとヘッドが帰って来ない為、ボールが何処に行くか分からない状態になり、Sシャフトに戻すか悩んでいました。

ゴルフの神様が戻って来てくれました!

そんな時、神谷プロに勧められたシャフトが『マミヤThe ATTAS V2-5R』です。 朝のドライビングレンジで練習している私のドライバーを見かねて(?)、神谷プロが声をかけてくれました。『こちらのシャフトを使ってみてください。しっかり振れるし、人によっては20Y飛距離が伸びますよ。』と、その場で手際よくシャフトを交換してもらい、試しに打ってみました。すると同じRシャフトとは思えないほどしっかりしていて、軽いのに重量感があり、切り返しから加速しているヘッドが良く分かりました。しかも戻りも良く、ある程度の叩きモードに入っても曲がらないので、当然飛距離も伸びました。神谷プロのセッティングしたクラブを一日ラウンドで使ってその性能を実感し、ラウンド終了後、このシャフトを即決購入しました。慣れてきて手打ちで叩けば、やはり曲がります。でも、安心感があるドライバーを手にすることでラウンドが数倍楽しくなりました。 神谷プロに感謝です。